お気に入りのメガネショップに行ってきました。 何年か前から…このお店に行くと買っちゃう〜 もちろん自分に似合うものも似合わないものも色々あるけど、とにかくかわいい! ついつい連れて帰りたくなるんですよ。 ここに来られるお客さんは、みなさんメガネが個性的。 お店のブログがありますから、おしゃれな貴女は要チェックです!
http://ameblo.jp/grnamiki/page-3.html
私が行くのは並木通りにあるグラッシーズアール(glasses-r)です。 佐伯区にもあるみたいですが行ったことはありません。 車移動の多い私は、並木通りとはいえ、真横にもまん前にも駐車場のある並木の店は行きやすくて、近くに行くとつい立ち寄ってしまいます。
今回、私のところにお嫁入りしたメガネちゃんは なんと1960年代につくられたビンテージもの。 「58602」って名前?までついてる一品ものです。
仕事柄、世の中の新しい製品は必須の勉強ですが、個人的には古いものが大好きで、旅に出ると「骨董品」という看板に飛びついてしまいます。もちろん見るだけ(買いませんよ高価ですから)。昔の人がつくった製品は、今の時代まで残ってるような、俗にいう「いいもの」は、こだわりかたが尋常じゃない…細かいところが丁寧なんですよ。いい仕事してますねぇ〜ってどこかから声が聞こえてきそうな。古いものの時代背景やその詳細は、まだまだ勉強中ですが(とはいえたぶん永遠に終りが来ないと思いますが)、「いいもの」をたくさん見ていると、出逢ったときに「これは…!」って感じます。それが何でどんな歴史のあるものかはわからなくても、感じるものがあるんですよ。歴史のある「いいもの」には、独特の風格がありますよね。
| |
|