あと1ヵ月半で今年も終わりですね。なんと1年の早かったことか〜
そろそろNOAでも、畳や襖/障子の張替の御注文が増えてくる頃です。
最近はDIY志向の方も増えてきてますので、ディスカウントショップで材料を買ってやりかえられる方も多いのですが、お時間のない方はご用命ください。
畳の張替で増えてきてるのが、半帖の和紙畳。これについては色々な種類のものが出回ってますが、お勧めはやっぱり「ダイケン畳/健やかくん」ですね。日焼けしない＝色が変わらないとか、水に強いとか、利点がいっぱいの和紙畳ですが、NOAがおススメしたいのはやっぱりメーカーもののしっかりしたダイケン畳です。クレームがほとんどないので、安心してお勧めできる商品ですよ。お求めの際は必ずメーカーを確認してくださいね。一概に和紙畳といってもピン切りですから。
マイブームなのは襖の引き手と呼ばれる部分。意外と皆さん気にされてないようなのですが、これは200円ぐらいのから高級品だと何万円もするものまで、多種多様なものがあります。神社や仏閣などは必ずこだわってます。古民家では紋の入ったのとかたまに見かけますが、昔の人は細かいところにも気を使って細工してたんですね。なかなか見られたことはないかもしれませんが、NOAにはこの襖引き手のカタログがありますので、ご興味のある方は見に来てください。写真は1個1,500円前後のものです。和モダンのテイストのものもありますよ。マンションとかだと襖の数って２〜４枚程度ですから、２〜４個だったら手の届く範囲ですよね。和風戸建ての私の実家は30枚以上あるので、全部替えるのは…ちょっと考えちゃうのですが〜。
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